1人採用したら、売上はいくら必要?

採用にかかるのは給与だけではありません。賞与、会社負担の社会保険料、その他の費用も含めた年間の会社負担と、その負担を回収するために必要な追加売上を計算します。

このツールが計算するのは「その社員本人が売り上げるべき金額」ではありません。採用によって増える費用を回収するために、会社全体として必要になる追加売上の目安です。事務職や管理部門など、直接売上を作らない人材の採用検討にもお使いいただけます。

毎月支払う給与

1年間に支払う賞与の合計。ない場合は0

会社負担の社会保険料・労働保険料などの年間見込み

通勤費、福利厚生、備品、ソフト利用料など。ない場合は0

人材紹介料、求人広告、PC購入など、初年度のみ発生する費用。ない場合は0

売上に対して粗利益(売上高 − 売上原価)が何%残るか

粗利益率がわからない方

直近1年間など、わかる範囲の「売上高」と「売上原価」を入力してください。粗利益率 =(売上高 − 売上原価)÷ 売上高 × 100 で計算し、上の入力欄に反映します。

採用によって会社全体で増えると見込む月間売上。未入力の場合、この項目の試算は表示されません

入力内容は保存・送信されません。このブラウザ内だけで計算します。

この数字の見方

必要な追加売上が採用コストそのものより大きくなるのは、売上を増やすときには仕入や外注費などの売上原価も一緒に増えるためです。例えば粗利益率30%の会社では、売上が100万円増えても会社に残る粗利益は約30万円です。そのため、年間570万円の採用コストを回収するには570万円の売上増加では足りず、570万円 ÷ 30% = 約1,900万円の売上増加が必要になります。

また、ここで表示される必要売上は、採用した社員本人が1人で稼がなければならない売上ではありません。採用によって増える費用を、会社全体の売上増加でまかなうと考えた場合の目安です。営業職はもちろん、事務職や管理部門など直接売上を作らない職種の採用を考えるときにも、同じ見方で利用できます。